社会福祉士試験の勉強を始めよう!合格するためのポイント!

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社会福祉士の勉強を始めよう!と思うけど、いつからどうやって勉強したらいいか分からないですよね。もしかして、自分は周りから遅れを取っていないかと不安に思うこともあると思います。ここでは、試験勉強の始める時期、勉強法、参考書や問題集の使い方を合わせて紹介します。

1.いつから勉強するの?

社会福祉士試験のために、本格的な勉強をいつから始めるか悩む人も多いと思いますが、一つの目安としては半年前です。試験はだいたい1月下旬〜2月上旬頃なので、7月下旬から本格的に始めるということになります。

大学生であれば、7月下旬といえばそろそろ夏休みです。大学4年の夏休みであれば、多くの人はほとんどの科目・単位をとり終わり、試験勉強に集中していける時期となります。人によっては卒業論文を書く時間となるかもしれませんが、その場合は時間をうまく調整するか、人より早く勉強を始めていきましょう。

また、半年前から始めるのにはもう一つ理由があります。それは、最新の試験対策本、問題集などが7〜8月に発売されることが多いからです。

試験問題は、歴史などの変わらないものから、制度など毎年改正されていくものまでさまざまです。概論や人物名など変化しないものはいつからでも暗記できますが、制度は最新の情報を頭に入れておかないといけません。試験の際には “数年前の情報ではもう古い!!” なんてことになるので、必ず受験する年度の参考書を使って勉強しましょう。

でも、まだ最新の参考書が出ていないけど早く勉強したいのであれば、気にせずどんどん勉強しましょう。最終的に最新の情報が頭に入れられれば大丈夫です。ただ、制度が一部改正なのか全面改正なのか、新しい制度ができたのかによって、勉強にかかる時間が違うことは頭に入れておいてください。

もし、ゆっくりとマイペースに勉強したい、なかなか時間が取りにくいなら早めに本格的な勉強を始めましょう。夏休みにいろいろ片付けて、秋から集中して勉強するというならそれでもOKです。自分の特性と現状を考えて試験勉強に取り組みましょう!

本格的な勉強を始める目安は試験の半年前!

2.社会福祉士の勉強はここから始めよう!

社会福祉士の試験勉強は得意科目から始めるのをおすすめします。なぜなら、社会福祉士の試験は18科目群(19科目)あり、点数を稼げる得意科目で確実に1点を取っていく方が効率がいいからです。

ここで、まだ試験のことがよく分からない人のために配点について説明します。
試験の配点は科目によりばらつきがありますが7〜10点の科目がほとんどです。1問1点で150問あり、そのうちの6割ほど取れれば合格の可能性がでてきます。とはいえ、試験では1科目でも0点を取ると、たとえ他の科目で9割の正解があっても不合格となってしまうのです。


特に、勉強をやり始めた時は、勉強することが習慣化されていません。そのため、苦手科目から始めるとやっていても楽しくないし、進まなくてそのまま放置してしまう…なんてことに繋がりやすいからです。

苦手ゆえに、やってもなかなか点数が伸びなくてモチベーションが下がってしまいます。時間に余裕がない場合はさらに焦って、得意科目まで点数が取れなくなることにもなりかねません。

そのため、得意科目から始めて勉強する習慣をつけてから、苦手科目を間に入れて勉強していく方がいいと言えます。ある程度、得意科目で点数が取れれば自信にも繋がってきて、苦手科目の勉強も頑張れます。

3.どんな参考書で勉強するのが効果的?過去問、問題集、一問一答・・・

社会福祉士の試験勉強をする時、まず最初にやった方がいいことは、全科目まとめられた参考書を読み通していくことです。分厚いものでなくてもいいので、とりあえず一冊を通してやることです。なぜなら、あまり頭に入っていない状態では過去問や問題集を解いても解けないからです。

よく言われる、過去問を数年分繰り返して解くこと、問題集や一問一答をやることは、ある程度の基礎を固めてからがいいでしょう。

たとえば、いきなり過去問から解き始めたのはいいが、質問の意味も分からずに適当に解答して当たってしまい、理解しないままそこを飛ばしてしまうことは一番良くないです。特に、マル付けだけして終わらせるタイプの人にはおすすめできません。

そこで全ての問題の解説を読み調べるのならやってもいいですが、選択肢にある福祉用語を調べたり、関連するワードを検索したりしていてはかなり時間がかかってしまいます。

大まかにでも知識を入れてから解き始めましょう。過去問を解いた時に「この用語を聞いたことあるかも」と思えれば、初めて知る時よりは記憶に残りやすいと言えます。まずは、全科目まとめられた参考書から始めていきましょう!

4.模試は受けておこう!

試験に合格するためには、社会福祉士試験の模試を受けるのがおすすめです。

なぜなら、自分のレベルを知ることができ、苦手な科目や今の状態を把握できるからです。また、試験の日と同じような時間の流れが体験できるので、何時から始まって終わるのか、昼食時間はどう過ごそうか、試験を解くペース配分も再度確認することができます。

模試を受けて苦手な部分が分かれば、そこを中心に勉強を進めていけます。案外、得意と思っていたのに点がとれないということもあり、見落としているところに気づくこともあります。

模試で有名なものと言えば「中央法規出版株式会社」が行う全国統一模擬試験ですが、これは「一般社団法人日本ソーシャルワーク教育学校連盟」が行うものと同一のものです。福祉系大学などに通っているのであれば、学校で模試を受けることができると思うので確認してみましょう。

他にも「福祉教育カレッジ」や「LEC 東京リーガルマインド」など様々な団体も社会福祉士試験の模試を行なっていますので、金銭的に余裕があれば何回か受けてみるといいでしょう。

模試の受付は夏頃から始まり、秋〜冬に受験する形が多いです。学校などで一斉受験や在宅での受験もできるので、都合に合わせて選んでください。申し込みのし忘れ、遅く受験して結果が来る頃には試験本番…ということがないように注意しましょう。

模試は自分がどれくらい勉強してきたか知るためにも受けておいて損はありません!

5.試験勉強が上手く進まない時には!

試験勉強をしていて上手く進まなくなることってありますよね。その時は、何が原因か少し立ち止まって考えてみてください。なぜなら、人によっても時期によっても、進まない原因は違います。そして原因によって対処が変わってくるからです。ここでちゃんと原因を考えないと、ずるずると勉強できない状態が続いてしまいます。

たとえば、勉強しているけど苦手科目に上手く取りかかれない場合があると思います。その時、あなたならどうしたらいいと思いますか?私なら、その科目を得意とする人に教えてもらったり、苦手科目の中でも手のつけやすいところから始めてみたりします。また、勉強していたけどモチベーションが続かなくて進まなくなった場合には、初心に戻ってなぜ社会福祉士の勉強しようと思ったのか、社会福祉士を取った自分はどうなると思うか考えてみてはどうでしょうか。

他にも、一人で勉強するのが続かない場合は、図書館や資格の学校へ通ったり、学校や社会福祉士会などの団体が主催する講座で勉強したり、友だちと勉強会を開催したりできそうですね。もし、試験勉強にプレッシャーや不安を感じている場合なら、その気持ちを誰か身近な聴いてくれる人に話してみると気持ちが落ち着くかもしれないです。

どんな勉強でもやりすぎると疲れます。適度に休憩を入れてリラックスしたり、遊んだりすることも大切です。頑張ったら遊ぶ時間を作る、遊んだらまた頑張る、を繰り返しながら上手に試験勉強ができたらいいと思います。

あなたの試験勉強が上手くいかないのはなぜなのか、焦らずじっくりと考えてみましょう。自分では分からない時は、学校の先生や先輩、友人と話して客観的に原因を考えて、勉強が進むように改善していきましょう。

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